最近購入したディープクラピー3つを使って釣りをしてきましたので簡単なインプレを記載します。
この日は平日で放流が無く、魚の活性が高くもなく低くもないニュートラルな状況です。
ただ、前日にペレット撒きが合ったので地味系カラーに反応が良い状況でした。
釣行日は2022.1.28です。
※2022.2.6追記
別日の風が強い日にRCディープクラピーの16ノブのカラーを使用していて感じたことを記載します。
ディープクラピーを強風の中で投げていたのですが、ボディー形状が関係しているのか分かりませんが、ディープクラピーは直進性があり、キャストして速度がある程度出ていれば風に流されにくい印象でした。
さすがに速度が落ちてくると徐々に風に流されてきますが、風に流されることを見越してキャストすると、強風の中でもあまりキャストに自信がない私でも、ある程度狙ったところにキャストする事ができました。
【使用したタックル】
・ロッド…ツーナインファイン60ULF(ロデオクラフト)
・リール…16ストラディックC2000S(シマノ)
・ライン…0.2号PE(バリバス)
・リーダー…2.5lbフロロカーボン(バリバス)
いつものクランク用タックルです。
スプーンを遠投して沖の魚を狙う際にも使用している万能タックルです。
1.RCディープクラピー S.M Ⅵ
RCディープクラピーのS.M Ⅵから使用しました。
S.M Ⅵ(エスエムシックス)は、私のこれまでの経験上ウッサXSやモカでも良く釣れるカラーです。
風が強く水面が波立っていたので、表層近辺に魚が集まっているような状況でしたので、初めはロッドをやや立てて巻いてきました。
一投目で良いバイトが出て釣れました。
その後、ロッドを水面と並行にしたりロッドをやや下げたりして各レンジを通して行きました。
ロッドをやや下げて巻くとコンスタントにヒットしました。
巻き抵抗はパニクラMRほどブルブルという感じがなく、巻き抵抗はパニクラMRよりは無い感じでした。
また水中への潜り方もパニクラMRよりは潜らないような感じでした。
ですので、魚がより強い動きを好む状況やより深いレンジに魚がいる状況であればパニクラMRを使用してそれ以外の状況ではディープクラピーというように使い分けができそうです。
また、ディープクラピーでも釣れないような状況であれば、動きが控えめなモカ等にローテーションしていけばクランクで長い時間釣れ続くのかなと思いました。
2.RCディープクラピー さちおの茶
次にRCディープクラピーのさちおの茶を使用しました。
さちおの茶もウッサXSやモカで良く釣れるカラーです。
S.M Ⅵのカラーで反応が良かったレンジを通すと問題なく釣れました。
ディープクラピーのポテンシャルとロデオクラフトのカラーが合わさって、こちらのカラーもよく釣れました。
ディープクラピーのカラーで迷ったらとりあえず、ロデオクラフトのカラーを買っておけば間違いはないと思います。
3.ディープクラピー 何ペレ?
最後にディープクラピーのFORESTのコラボレーションカラーを投げました。
こちらもロッドをやや下げてただ巻きで難なく釣れました。
先週の大会でディープクラピーの使い方を聞いたのですが、ただ巻き以外にも、最初グリグリと巻いて攻めたいレンジまで潜らせてからレンジキープしてくる方法もかなり釣れるとのことでした。
今後色々と試してみようと思います。
今回のインプレの感想ですが、ディープクラピーは良く釣れる!!です。
持っておいて損はないと思います。
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