【インプレ】USSAウッサ(ロデオクラフト)

ウッサ写真

今回の記事はUSSAウッサ(ロデオクラフト)のインプレです。

【釣行日】

R元.8.24(土)晴れ

【使用タックル】

・ロッド…フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)

・リール…16ヴァンキッシュC2000S(シマノ)

・ライン…0.2号PE(バリバス)、リーダー…0.5号フロロカーボン(バリバス)

インプレ

使用カラーは、ミルクココアをメインに使用しました。

(1)今回のウッサの投入タイミング

放流後、スプーンの反応が薄くなってきた時に投入しました。

※追記

2021年に季節を問わずウッサおよびウッサXSを使い込んだのですが、水面がざわついている時に表層か表層ちょい下を狙って早巻きすると結構釣ることができました。

風が強い時等で水面がざわついている時に投げるのがかなり有効だと思います。



↓参考までにウッサXSにはなりますが、沖の表層攻めの動画です



(2)インプレ詳細


最初は、表層狙いでキャストして着水後カウント0でゆっくり目のスピードで巻いたところショートバイトが多くフッキングまで至りませんでした。

次に、キャストして着水後カウント0で、早巻きにしたところ、乗るバイトがでてきて三連続でヒットしました。

今回は早巻きの反応が良いようです。

ある程度釣るとバイトがなくなってきたので、カウントを5や10など沈めてからの早巻きを試したところ、反応があり上手くフッキングまで持ち込めました。

ウッサの特徴としては重量があり遠投しやすいです。

またリップが通常のクランクとは逆向きについているので、巻くと浮き上がるという性質がありますので、遠投して沖の表層を狙ったりできます。

遠投して着水後に沈めてカウント中にバイトがあるシチュエーションもありました。

沖は基本的にプレッシャーが掛かっていない事が多いので、ウッサの遠投性能は大会でも武器になると思いました。

タックルについてですが、今回は遠投して沖でヒットする事が多かったので、ラインに伸びがないPEが瞬時に合わせやすく釣りがしやすかったです。

なお、エステルラインもラインにあまり伸びがなく瞬時に合わせられるのでウッサに合うと思いました。

(3)ウッサのフックについて

普通に巻いてウッサを使用する場合は、ハニカムフックで良いと思います。

フォールで喰わせるようなテクニカルな状況ですと、ラインテンションが掛かっていなくても魚の口に針が残りやすいクラッチフックが良いと思います。

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