2021年3月末に栃木県内某所で開かれる大会に出場してきます。
大会は久しぶりですので、これまでの大会での反省点や最近の各ルアーの釣果を考慮して、当日のルアー構成を考えました。
【大会ルアー構成】
〇スプーン
(放流用)
・ドーナ1.5g(アングラーズシステム)
・ドーナ2g(アングラーズシステム)
・ノアBOSS2.6g(ロデオクラフト)
最初は信頼と安定のドーナを投入して、放流カラー→緑金→黒金とローテしていきます。
投入するウェイトは当日の魚の状況(浮いているか沈んでいるか)で1.5gか2gかを決めます。
ドーナで釣れにくくなってきたら、フレッシュな魚が残っているであろう、沖のボトム付近を狙うためにノアBOSS2.6gを遠投して沈めてスピードはそんなに落とさず巻いていこうと思います。
(放流後の少し落ち着いた時間用)
・ハイバースト1.6g(ヴァルケイン)
ノアBOSS2.6gで反応が無くなった時点で、クランク投入かスプーン継続した方がいいのか判断しスプーン継続であればハイバースト1.6gで以前から実績のあるブルーメタリック、赤のメタリックを投入して残りの放流魚を釣っていこうと思います。
〇クランク
(表層&表層直下用)
・デカミッツDRY(ティモン)
・ウッサ(ロデオクラフト)
・ワウ(ラッキークラフト)
・ココニョロ(九重ルアーズ)
・なぶクラ(なぶら家)
今回参加する大会は大量に放流されるので、基本的に派手なカラーを投げていきます。
ワウ→ココニョロ→ナブクラでどうしようもない状況の時にデカミッツDRYのクリアを投入してストップ&ゴーで喰わせる作戦にしようと思います。
(中層用)
・モーストバービー(ロブルアー)
・パ二クラMR(ティモン)
モーストバービーはどうしようもないような末期的状況に効果がある事が多いので投入します。
(ボトム用)
・ベビーバイブ(ディスプラウト)
・ポゴ(ムカイフィッシング)
表層がダメな時に最後の切り札としてボトムから絞り出す際に投入します。
もしくは手前に魚の回遊が発生している際にも即座に投入します。
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