ロデオクラフトのロッドの硬さ比較

今回は私が所有しているロデオクラフトのロッドの硬さを比較した記事です。
ロデオクラフトのロッドの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
それにしても、ロデオクラフトのロッドのグリップ周りは美術品のように美しいですね。
※今回の比較は筆者の感覚での比較ですのでご了承ください。

ロッド写真

【ロッドの硬さ比較】

一番柔らかいもの(①)から順番に記載しました。
一番硬いものは⑤です。

(柔らかい)
①フォーナインマイスター60UL-TRZ
やや柔らかいかなと思います。重量のあるルアーを投げる場合、竿の曲がりがやや大きく、やや投げずらい印象です。ただオールマイティーに使える万能ロッドだと思います。

②ツーナインファイン60ULF
私的に一番使いやすい硬さです。スプーン、クランクなんでも正確に投げることができるし、ヒットした際にはロッドが良い感じに曲がって、魚が暴れてもバレにくい印象です。値段が安いためコストパフォーマンスが良いロッドだと思います。

③フォーナインマイスター60L-TRZ
私的にこのロッドもオールマイティーに使える万能ロッドだと思います。

④ホワイトウルフ62UL-e
設計者の松本幸雄さんが動画で言っているとおり、ULではありますが張りがあり、私の使用感では硬い感触です。

⑤ブロンズウルフ62L-K
硬いです。私にはこのロッドのポテンシャルを引き出せていない気がします。
私の修行不足です。
(硬い)

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