お疲れ様です。
2022年4月2日の釣行記録をお届けします。
本日はいつものように朝から夕方まで一日釣りをして来ました。
ポンドの状況ですが一日を通して表層近辺の反応が良かったです。
特に朝一から午前の放流が入るまでは、マイクロスプーンで表層を狙うとコンスタントに釣れる状況でした。
ただウェイトがシビアで0.9gのウェイトだとあまり反応が良くなく、0.7gが好反応でした。
先週も同じ状況でしたので、事前にハント0.7gを買い足しておきました。
この時間はハント0.7g祭りとなりました。
ほぼカラーに関係なくハント0.7gであれば喰ってくる状況でした。
1.放流が無い時間帯
(1)朝一から午前の放流狩り前まで
この時間帯はマイクロスプーンが大活躍しました。
具体的にはハント0.7gとビオンディ0.7gです。
キャストしてノーカウントでゆっくり表層近辺を狙って巻いてくると、ほぼカラーに関係なくバイトして来ました。
インレット側にの釣り座にいたため、水質がクリアで魚がカラーにシビアなのでは?と思ったのですが、この時間帯は特に問題なかったです。
なお、0.9gのウェイトのハントも試したのですがあまり反応が良くなかったです。
今日の魚はウェイトに関してシビアな感じでした。
恐らく0.9gは0.7gと比較してレンジが微妙に下がってしまうため、反応が悪くなっているのかなと思います。
この時間帯はとにかく浅いレンジであればあるほどよく反応していました。
なお、巻きスピードはスローに巻いていました。
ラインの構成は、最近お馴染みのバリバスのエステルラインのES2(0.4号)とバリバスのフロロカーボンのショックリーダー(0.6号)です。
最近はマイクロクランクが釣れない場合はマイクロスプーンを使用し、またマイクロスプーンが釣れない時はマイクロクランクを使用すると言うように相互補完のような感じで、マイクロクランクとマイクロスプーンを使い分けるようになっています。
(2)午前の放流狩り後〜午後の放流狩り前まで
午前の放流狩りが終わった時間帯は一時的にマイクロスプーンの反応が悪くなったので、この日初めてのクランクを投入しました。
この時間帯も魚が表層付近に溜まっていたので、表層番長のデカミッツドライを投入してみたところ、ただ巻きで連発しました。
表層をゆっくり巻いていると、魚がゆっくり近寄ってきて水中から水面にあるデカミッツドライを水しぶきをあげて喰い上げてきます。
スプラッシュバイトと言ったり言わなかったりします。笑
なお、デカミッツドライのカラーはクリアーです。
クリアー以外も試しましたが、クリアーが一番安定して釣れます。
デカミッツドライの後続として、ウッサ(XSじゃない方)を投入してデカミッツド同じぐらいの浅いレンジを巻いてくるとこれも好反応でした。
ウッサはリップが通常のクランクと逆向きについていて、リールを巻くと水面に浮いてくる性質があるので表層を狙いやすいです。
また波動も強めなのでやる気のある表層の魚にアプローチするのに向いていると思います。
なお、クランクもラインはバリバスのエステルラインのES2(0.4号)を使用しています。
最近水がかなりクリアなのでPEより透明なエステルラインの方が魚に余計なプレッシャーを与えなくて済むので、エステルライン使用率が高いです。
(3)午後の放流狩り後〜釣り終了まで
この時間帯は、かなり表層が騒がしかったのでマイクロスプーンでも軽いウェイトのものを使用すると、ずっと釣れ続きました。
使用したのは、なぶら家のチップ0.4gとアキュラシー0.6gです。
カラーに関係なく喰ってくるようなお祭り状態でした。
基本的にど表層狙いでマイクロスプーンを巻くとすぐにバイトしてきます。
ど表層を狙っているとたまに、スプーンが水面から出過ぎてしまいスプーンの動きが崩れてしまうのですが、その崩れた動きが誘いとなったのか分かりませんが、スプーンの動きが崩れた時にバイトしてくることが何回かありました。
ラインはロデオクラフトのエステルラインの0.35号を使用していました。
リーダーはバリバスのフロロカーボンのショックリーダーの0.6号です。
エステルラインの0.35号は強度が1.9lbあるのでラインブレイクすることもなく、表層のマイクロスプーンを楽しめました。
エステルラインでマイクロスプーンをやりたいけどラインブレイクが怖いという方は、ぜひ0.35号のエステルラインを使用してみてください。
0.4gのウェイトのマイクロスプーンもある程度の飛距離を投げられて、強度もある程度あるのでストレスなく釣りができると思います。
※これはあくまで筆者の個人的な感想です 笑
↓チップ0.4gとアキュラシー0.6gでひたすら釣れつづけたので、釣行記録動画とは別に動画にしました。
2.本日の放流狩り
(1)午前の放流狩り
午前中の放流狩りはノア2.1gで先発したのですが、すぐに反応がなくなり、先週の反省を活かし小型のスプーンに早めにローテーションしました。
ローテーションはハントグランデ1.3h→ノアJr 0.9g→ハント0.7gとローテーションしていきました。
この日も放流狩り中盤から、放流魚が回遊の群れに混じってしまったので、群れの中の魚を釣りやすい(短い距離で喰わせやすい)ハント0.7gが活躍しました。
というかこの日はハント0.7gがめちゃくちゃ釣れました。
ハント様様です。
釣果は合計7匹でした。
(2)午後の放流狩り
午後の放流狩りは久しぶりにフォルテ1.8gからスタートしたのですが、フォルテで1匹を釣った後に反応があまりなくなり、すぐにマイクロスプーンのノアJr 0.9gを投入しました。
しかし、ノアJr 0.9gもあまり良く釣れずまた魚の回遊が発生していたためすぐにハント0.7gを投入してなんとか釣っていったのですが、ハントも効かなくなり色々と迷走し、最後はダートランに行きつきました。笑
ルアーローテーションは、フォルテ1.8g→ノアJr 0.9g→ハント0.7g→ダートランです。
結果は合計5匹でした。笑
3.本日の動画について
本日の実際の釣りの様子は動画をご覧ください。
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