【管釣り日記】2022.2.26(コーヒーCUPはボトムに徹する 他)

お疲れ様です。

2022年2月26日の釣行記録をお届けします。

この日は早起きができず、午後から半日釣行してきました。笑

ポンドの状況ですが、魚が群れで回遊している状況でした。

当たり前ですが、回遊している群れの中にルアーを通すとよく釣れました。

レンジは表層からやや下のレンジが好調でした。

ボトムは、ボトムべったりよりはボトム着底後ルアーを少し浮かせてアピールするとよく喰ってきました。

時間帯別に本日の釣行の記録を記載します。

1.釣り開始〜コーヒーCUP(午後放流)開始前まで

コーヒーCUP(午後放流)まで1時間ほど時間があったので、とりあえず投げたいルアーを投げることにしました。

気温が比較的高かったので、レンジは表層近辺かな?と推測して初めにRCグラスホッパーを投げました。

RCグラスホッパーの反応があまりよくない感じだったので、RCシケイダーやクーガやプチモカ等表層近辺を狙えるルアーを順次投入していったのですがこれといって良い反応がありませんでした💦

レンジをやや下げる&プレッシャーをあまり与えないように、シルエットが小さいちびパニクラDRを投入してみたところ良い反応がありました。

ロッド角度はやや下向きにして、スローに巻いてくると良いバイトがありました。

同じ方法でファットモカJr DR SSを投入したところ、こちらも良い反応がありました。

マイクロクランク強しといったところです。

2.コーヒーCUP(午後の放流狩り)

この日も前回に引き続き、釣り場さん主催のミニゲームであるコーヒーカップに参加しました。

始まる前はスプーンで釣りまくって入賞すると意気込んでいたのですが、、、

先発のフォルテ1.8gのキックオンザフェスタで1匹を釣ったあたりで、ある異変に気付きました。

本日の放流魚が居付きの魚の群れに混ざって回遊を始めてしまい、いつもの短時間に放流魚をガンガン釣るという展開ではない状況になっていました。

群れの中に入ってしまった放流魚は、ハントのような短い追尾距離で喰わせることができるものを使用すれば釣れそうでしたが、ハントに自信がなかったため、スプーンで攻めることを早々に諦めました。笑

周りの方も早々にクランクを投入しているようでした。

私は信頼と安定のDSベビーバイブで回遊している魚の群れ&その他の魚を狙う作戦に出ました。

最初はいつものようにデジ巻きをしていたのですが、反応がなく、ロッドをやや立ててルアーが少し浮き上がるようにデジ巻きしてくるとフッキングに持ち込むことが出ました。

バイトは浅くルアーを止めた時にモゾモゾというバイトでした。

何回もフッキングに至らないバイトがありました。

フックによってはフッキングしずらいバイトだと思うので、ラインテンションが掛かっていなくてもフッキング確率が高いクラッチフックを使用していてよかったと思います。

釣果はスプーンで1匹釣って、DSベビーバイブで8匹の計9匹でした。

コーヒーCUPの入賞は厳しそうでしたが、なんとか入賞することが出来ました。

DSベビーバイブに感謝です。

3.コーヒーCUP終了後から釣り終了まで

釣り座をインレット近くに移動して色々なルアーを投げました。

表層近辺の反応が良かったので、ファットモカJr SR SS、フラパニでよく釣れました。

ラインについてですが、PEだとバイトを弾くような感じだったのでバリバスのエステルラインのES2を使用してみたところ、グイッと一瞬ラインが伸びてしなやかにフッキングするので弾くようなことはなかったです。

※ES2はバリバスのスーパーエステルよりも伸びがあるエステルラインです。

また、マイクロスプーンで回遊魚の群れの中をスローに巻いてくると、これも良い反応がありました。

よく効いたカラーはシルバー系と明滅です。

ルアーが群れを横切る際にリアクションで喰ってくる感じでした。

4.本日の動画について

日の実際の釣りの様子はよかったら動画をご覧ください。

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