【管理釣り場釣行記録】R3.6.26(シルバー系スプーン必須)

令和3年6月26日(土)の管理釣り場釣行記録です。

場所は北関東某所です。

この日は土曜日ですが次の日に大会があり、練習で来ている人が多くいました。

この日の状況は朝方はポツポツと釣れる状況でしたが、午前中以外は厳しい状況でした。

マイクロスプーン必須の状況でした。

特にシルバー系のマイクロスプーンが必須で、午前から午後と時間が経つにつれて0.9gが効かなくなり0.6gが無いとどうしようもない厳しい状況でした。

早朝(5時頃)は雨が降っていたのですが、釣り場に付くと太陽がエンジン全開でした 笑

※いつものタックルです 笑

本日のタックル写真

1. アキュラシー0.9g 悶絶ホワイトII

手前に魚が溜まっていたので、リアクションバイト狙いでアキュラシー0.9gの悶絶ホワイトIIをチョイ投げして巻いてを繰り返してヒットさせました。

最近シルバー系スプーンにハマりつつあります。

魚の食性に訴えずとっさのリアクションで喰わせる釣りもなかなか面白いです。

アキュラシー0.9g(悶絶ホワイト)写真

2. シルバー系スプーンプチ検証

シルバー系の調子が良いので、ウェイト関係なしに釣れるかを検証しようと思い手始めにハイバースト1.6gの黒銀でキャッチしました。

この黒銀はシルバー単色のハイバーストを購入して表面をブラックに塗ったものです。

(シルバー系スプーンなら何でも釣れる説検証結果)

〇ノア2.6g黒銀 釣れない

〇ドーナ1.5g黒銀 釣れない

感想は、その時々に合わせたスプーンの動きや波動も重要!!と感じました。

単純にシルバーなら何でも釣れるというのは安易な考えでした 笑

ハイバースト1.6g 黒銀 ※自塗り

ハイバースト1.6g(黒銀)自塗り写真

3. クレッセントボトムニョロ チャートレッド

ボトムニョロというものを始めて使用しました。

キャストしてボトムまで沈めてからロッドを水面と平行にしてゆっくり巻いていると深いバイトが出ました。

クレッセントボトムニョロ(チャートレッド)写真

4. ウッサXS S.M VI

信頼と安定のウッサXSです。

本日の状況はウッサXSでも厳しく、何も考えずに投げて巻くだけでは釣れず、キャストしてボトムまで沈めてゆっくり巻いてきてやっとヒットしました。

ウッサXS S.M VI写真

5. アキュラシー0.6g 青角

本日の最重要スプーンです。

0.6g台のシルバー系スプーンを投げていないと喰わせるのがかなり難しかったです。

シルバー系は数投しているとリアクションで喰ってきました。

茶系等食性に訴える喰わせカラーは、スプーンのシルエット・ウェイト・レンジ・巻きスピード等が合っていないとなかなか口を使ってくれない感じでした。

アキュラシー0.6g(青角)写真

6. 午前中の放流結果

20分×2セットの計40分で6匹でした。

釣り座はインレット側にいたのですが、放流魚がすぐにアウトレット側に流れてしまい数は伸びません!!

放流魚はショートバイトが多く、あたふたしているうちに目の前から魚がいなくなりました。

本日の放流ローテーションの特徴は後半は0.6g台のスプーンを使用している点です。

0.6gのシルバー系スプーンで何とか喰わせました。

スプーンローテーション

ハイバースト1.3g(ピンク金※自塗り)→アキュラシー1.2g(モンブラン)→ハイバースト1.6g(黒金※自塗り)→アキュラシー0.9g(悶絶ホワイト)→アキュラシー0.6g(悶絶ホワイト)→アキュラシー0.6g(青角)

午前中の放流スプーンローテーション写真

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