【今回の記事について】
思い出フィッシングという言葉をご存じでしょうか。
今回は釣り場やブログ等で一部のエリアトーナメンターさん等がたまに使っている言葉で「思い出フィッシング」という言葉があるので紹介したいと思います。
【目次】
・①思い出フィッシングとは
・②初心者は思い出フィッシングをやりがち
・③思い出フィッシングではなく状況を判断を的確に行って釣りをしましょう
【本編】
①思い出フィッシングとは
過去の良く釣れた思い出という、全く根拠の無い考えでルアー選択を行い釣りをしてしまう事です。
②初心者は思い出フィッシングをやりがち
特に初心者の方は釣り方の知識が乏しいため、思い出フィッシングに走りがちな傾向にあると思います。
釣り方の知識をある程度持っている方であれば、適切な状況判断(棚、水温、晴れているのか曇りなのか、水面は波立っているのか、放流後から時間が経っているか等)から適切なルアー選択ができるため思い出フィッシングに陥りにくいと思います。
③思い出フィッシングではなく状況判断を的確に行って釣りをしましょう
大会に出場を考えている方や、他の人よりもいっぱい魚を釣りたい方は、根拠のない釣り方である思い出フィッシングを行わず、ルアー選択をする際に自分なりに根拠を持ってルアー選択を行い釣りを行うようにしましょう。
そうすれば、自分の釣りが上達すると思いますし、考える釣りをする事によって釣りの奥深さを味わえて、さらに釣りが楽しくなると思います。
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