今回は釣りの超初心者の方向けの記事です。
私は釣りを始めて間もない頃は偏向グラスの存在を知りませんでした。
釣り場でサングラスを掛けている人が多いなーと思って、色々調べてみたところ、釣り場ではサングラスではなく偏向グラスを掛けるのが一般的だという事が分かりました。
偏向グラスを掛ける理由は水面の反射を抑えて水中にいる魚を見やすくする為です。
これはかなり重要な事で、例えば放流狩り時に偏向グラスを掛けていないと手前に魚が溜まっている場合、気づかなかったりしてしまいます。
これから長く釣りを続けていく事を考えている方は偏向グラスを購入しましょう。
魚やルアーの動きが、偏向グラスを掛けていると良く見えるので釣果が変わってきます。
偏光グラス購入方法
○釣り具屋さんで買う
○ネットで買う
○眼鏡屋さんで買う
偏向グラスの購入方法は以上の3通りになりますが、私は普段コンタクトレンズをしているため、度付きの偏向グラスを買う必要があったため、眼鏡屋さんで偏向グラスを買いました。
眼鏡市場さんで購入したのですが値段は、フレーム及びレンズ込みで約3万円程度でした。
安いフレームを選べばもう少し値段を抑えられると思います。
偏向グラスのレンズの色によって、水中の見え方が違ってくるので、偏向グラスを購入する際には事前にレンズの色を調べてから購入する事をお勧めします。
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