【研究】スプーンでの誘いのテクニック〜早巻き編〜


お疲れ様です。

最近の釣行で、スプーンでの誘い方の研究をしてきましたので記事にします。

釣行日は2022年3月27日で、時間帯は午後の放流から1時間以上経過した時間帯です。

この日の放流狩りはとても微妙な結果となり、気分転換に別のポンドに移動してスプーンを巻いていました。

スプーンを巻いていると魚が追ってくるけど最後まで距離を詰めてくれない状況でした。

もしかして、誘い(アクション)を入れればバイトしてくれるかもしれないとひらめき、クランクでよくやる一瞬早巻きして魚からルアーを逃すアクションをしてみたところ、ハマり面白いように釣れました。

最初はバンナ1.7gの金系でガンガン喰って来ましたので、放流残存魚が反応してくれているみたいでした。

その後バンナのカラーを変えていき最後は、シルエットの小さなハントグランデ1.3gまでローテーションしていき、終始好反応な状況でした。

今回行った誘いのテクニックは以下の通りです。

【今回行った誘いのテクニック】

スプーンを巻いている途中に早巻きするだけです(シンプル!!)。

早巻きの要領はリールハンドルを1/4回転〜1/2回転程度クルッと早く巻くだけです

この時に心がけたことは、リールを早巻きした際にロッドがあまりブレないように、注意していました。

(試した早巻きのパターン例)
・スプーン着水後すぐに早巻き
・スプーン着水後すぐに早巻きせず、一定にスプーンを巻いた途中で早巻き
・一回のリトリーブ中に早巻きを複数回する
・スプーンを沈めてから、早巻きしてリトリーブを開始する

こんな感じで色々とアクションを入れたのですが、この日は早巻きで簡単に魚のやる気スイッチが入ってしまうようでどれも簡単につれてあまり比較検証ができませんでした 笑

今回の研究の結論を一応記載しますが、状況によっては早巻きはとても大事!!

戦略の一つとして早巻きは覚えておいて損はない、、、と思う。
※あくまで素人の私の思いです😄

以上!!笑

【参考までに本日のタックル構成です】

いつものタックルです😄

○ロッド
9.999マイスターホワイトウルフ62UL-e

○リール
19ヴァンキッシュC2000S

○ライン
ES2(0.4号)
※バリバスのエステルラインで通常のエステルラインよりやや伸びがあり、より魚が乗せやすいラインです。

○リーダー
バリバスのフロロカーボンのショックリーダー3ポンド


↓言葉で説明してもなかなか分かりづらいと思いますので、いつものように動画を作成しましたので、良ければ動画をご覧ください。

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