お疲れ様です。
いつも素人アングラーである私のブログをご覧いただきありがとうございます。笑
2022年4月29日の釣行記録をお届けします。
GW初日に釣りをして来ました。
この日は午後から雨予報でしたが、気合の一日釣行をして来ました 笑
※天気予報は大当たりして午後から土砂降りとなりました
なお、今回からタックルを夏仕様に変更して、エステルライン3本(0.3号、0.35号、0.4号)体制になりました。
【現時点でのエステルラインの使い分け】
○0.3号(バリバス)
主に0.4g台のマイクロスプーン用です。
また、0.4g以上のマイクロスプーンを遠投したい時にも使用します。
今回の釣行ではやや沖に魚が溜まっていたので、ハント0.7gを遠くに投げるために使用しました。
○0.35号(ロデオクラフト)
主に0.7g台のマイクロスプーン用です。
○0.4号(バリバス)
※ES2というやや伸びのあるエステルラインですので、フロロカーボンのような運用(乗せ重視)しています。
放流狩りで手返しよく釣るためにゴリ巻きしたいときや、クランク用です。
ラインが太めで強度があるので安心して放流狩りができます。
1.釣りスタート〜午前中の放流狩り前まで
釣りスタートから約1時間程度はなぜか金系&波動が強いスプーンで釣れ続きました。
周りの方は赤金等のスプーンでガンガン釣っておられました。
私はドーナ1.5gの緑金からスタートして、ドーナ1.5g青銀、ドーナ1.5g茶系とローテーションしてコンスタントに釣ることができました。
前日に放流した!?というぐらい喰いつきが良かったです。
GJで釣れなくなってからは、沖の表層狙いで表層番長のデカミッツやウッサXSを投入して釣っていきました。
2.午前中の放流狩り
ドーナ2gからスタートして、喰いが悪くなってからすかさずハント0.7gを投入して匹数を伸ばしていきました。
水がやや濁っている影響だと思うのですが、スプーンをスローに巻いた方が喰いつきが良かったです。
ハントでよく効いたカラーは、明滅系とシルバー系です。
私は比較的にリアクションバイトを誘発することができるシルバー系スプーンが大好きで、シルバー系スプーンは放流狩り終盤にほぼ必ずローテーションに入ってきます。
※特に午後の放流狩りではスローに巻かないとそもそも喰ってこないような状況でした。
3.午前中の放流狩り後〜午後の放流狩り前まで
午前中の放流狩り後はやや厳しい時間帯になり、なんとなく最近話題のイーグルプレーヤーGJを投入してなんとか釣っていきました。
なお、わたくしはGJの使い方をあまりよく分かっていないのでなんとなくデジ巻っぽく巻いて、3〜4カウントしてGJを水面に浮かせてを繰り返して喰わせていました。
今後の研究課題です。笑
GJの他には沖の表層の反応が良さそうだったので、表層番長のデカミッツドライやウッサXSを遠投して沖の表層攻めを行いました。
なお、ウッサXSでよく効いたカラーはS.M Ⅵ(エスエムシックス)というグローカラーです。
天候が曇り&水質が濁りなので、グロー等の比較的目立つカラーの反応が良かった感じです。
4.午後の放流狩り(コーヒーCUP)
午後の放流狩りは釣り場さんのイベントに参加して他の釣り人の方々と釣果を競いました。
本日は前半15分・後半15分の計30分間の釣果を競いました。
いつもだと釣果の上位者にはコーヒー等の飲み物が頂けるのですが、本日はGW中ということでくじ引き券が頂ける事になっていました。
結果は、我ながら久しぶりに上手くいき合計9匹でグループ内で1位となり、くじ引き券を頂きました。
なお、くじ引きの結果ですがなんと1日券が当たりました!!😄
【スプーンローテーションについて】
先発はフォルテ1.8gのキックオンザフェスタでいきました。
本日の魚の状況を踏まえてスローに巻いてテンポ良く数匹釣っていき、その後当たるけど乗らない状況になったため、午前中同様にすかさずハント0.7gを投入しました。
ハント0.7gで使用したカラーは、明滅とシルバー系で順番はあまり考えずとりあえず反応が悪くなったらチェンジという感じで釣っていきました。
なお、反応する魚がやや沖にいるような感じでしたのでハント0.7gを遠くにキャストするために0.3号のエステルラインのタックルを使用していました。
0.3号のエステルラインを持ってきておいて良かったと思いました。
もし0.3号のエステルラインを持ってきていなかったら撃沈していた恐れがあります。笑
5.本日の釣りの総括
ハント0.7gが重要な場面でよく釣れて、ハントの優秀さに改めて気付かされる釣りとなりました。
マイクロスプーンはとりあえず1g未満のものを持って入ればOK!!と思っていた過去が懐かしいです。
スプーンは状況によって釣れるものと釣れないものがあり、同じスプーンでもウェイトによって釣れる状況と釣れない状況があるので、スプーンを各種揃えておくことが重要だと思いました。
本日もクランクを使用している時間はわずかで、マイクロスプーンが圧倒的有利の展開となりました。
魚のレンジは終始、表層と中層の間という絶妙なレンジでした。
巻きスピードは、水がやや濁っていた影響なのかスローに巻くと良いバイトが出ました。
カラーも地味系よりは明滅系や、シルバー等比較的視認性の良いものや光り物が好反応でした。
↓本日の実際の釣りの様子は動画をご覧ください。
↓前回の管釣り日記
↓次の管釣り日記
コメント