【管釣り日記】2022.4.9(厳しい時間帯にノアL0.7gでなんとか釣る!!)


お疲れ様です。

2022年4月9日の釣行記録をお届けします。

場所はいつもの北関東某所です。

この日は午後から半日釣りをして来ました。

北関東も春本番で、気温が15度以上と高く魚は表層パティーンのような感じでした。

しかし!!

デカミッツドライやウッサ、ニョロ系で表層を狙ってもあまり喰って来ません。

なおボトムもイマイチで、0.7g台のマイクロスプーンで粘ってなんとか釣っていくような状況でした。

ある程度マイクロスプーンを揃えておいて良かったと思います。

もしマイクロスプーンがなかったらとてもヤバいことになっていたと思います💦

なおクランクで結構釣っておられる方もいらっしゃいました。

帰り際にクランクで結構釣っておられた方に使用ルアーを聞いてみるとイーグルプレーヤーGJとのことでした。

※GJコツとしてはGJの背中が水面に出るまで浮かせる事が重要とのことです。

1.午後の放流狩り(コーヒーCUP)


この日は午後から半日釣りをしたので、釣り場に到着してすぐに午後の放流がありました。

この日の放流狩りはいつものように釣り場さんのミニゲームのコーヒーCUPに参加しました。

コーヒーCUPは放流から前半20分・後半20分の計40分間の釣果を競って、上位者には釣り場さんからコーヒー等の飲み物が頂ける試合形式のミニゲームです。

私は基本的に一人で釣りに行っているのですが、こうやって他の釣り人さんと交流できるのでコーヒーCUPは毎回参加しています。

この日の作戦ではマイクロスプーンオンリーで行こうと思ったのですが、さすがに放流直後は魚の動きが早く、スプーンを早く巻く必要が合ったため、早々に作戦変更しノア2.1gを投入しました。

ノア2.1gで2匹を釣ったところで反応がなくなり、以降はマイクロスプーンで絞り出す展開となりました。

スプーンローテーションは、ノア2.1g→ハント0.9g→最後のフィニッシャーとしてチップ0.6gとローテーションしていきました。

中盤以降はマイクロスプーンでも0.9g台は喰って来なくなり、0.6gでスローに誘って喰わせる作戦でなんとか釣りました。

釣果は5匹でしたが、マイクロスプーンはこれからの時期の放流狩ローテーションでは必須という事が分かったので、良しとします。笑

2.午後の放流狩り以降

(1)モカDR SSを楽しむ


放流狩り後はポンドを移動してやや小さめのポンドでモカDR SSを楽しみました。

それほど連発はしなく、ロッド角度や巻きスピードを試行錯誤して釣っていきました。

ヒットレンジは中層でやや早巻きすると反応が良かったです。

スローに巻くとゆっくり追ってくるだけで、バイトまで至らない感じでした。

なお、タックルはいつものようにエステルタックルを使用しています。

ラインはバリバスのエステルラインのES2を使用しています。

ES2はバリバスのスーパーエステルよりしなやかで伸びのあるエステルラインです。

ラインにやや伸びがあるので、クランクで乗せ重視でいく場合は良いかなと思い最近多用しています。

(2)ノアL0.7gで厳しいながらもなんとか釣る

モカを楽しんだ後にいつもの広いポンドに移動しました。

魚が浮いているのですが、デカミッツドライ等の表層クランクやニョロ系がほぼ効果がなく、ボトムは粘れば釣れますが、時間がかなりかかるという厳しい時間帯でした。

ここで購入したノアL0.7gを投入してみたところ、簡単にとはいきませんがポツポツと釣り続ける事ができました。

それほど簡単に釣れない状況でしたので、頻繁にロッド角度・巻きスピード・ロッドポジション(低く構えたり、高く構えたり)を変えてなんとかバイトを引き出しました。

3.本日の動画について

実際の釣りの様子は動画をご覧ください。

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