【管釣り日記】2022.3.22(ロデオクラフトルアー縛り釣行)

お疲れ様です。

2022年3月22日の釣行記録をお届けします。

この日は三連休最終日の祝日ですが、比較的空いていました。

いつものように朝一から一日釣りをしました。

この日の釣行は、いつもと違いロデオクラフトルアー縛りの釣行を行いました。

なぜロデオクラフトルアー縛りを行ったかというとなんとなく面白そうだからです。

この日の為に、ロデオクラフトのボトムルアーのカムーの小さいやつを買い足しておきました。

一日ロデオクラフトルアーで釣行記録した感想ですが、放流狩りはノア、放流狩り以外ではモカDR・モカSR・ファットモカJr DR SS、RCシケイダーがあれば一日楽しめました。

※シケイダーは正確にはロデオクラフト製品では無いですが、ロデオクラフトのコラボモデルですのでRCと名のつくものは使用OKとしています。

メーカー縛り釣行は限られたルアーの中で戦略を立てたり、色々な発見があったりで楽しかったので、今後もメーカー縛り釣行を行ってみたいと思います。

1.放流が無い時間帯

(1)朝一から午前の放流狩り前まで

朝一の時間帯はマイクロスプーンを投げ込みました。

具体的にはノアJr 0.9gを投げ込みました。

最初選んだ釣り座は、釣り場中央付近だったのですが魚の反応があまり良くなかったのでインレット近くに移動しました。

インレット近くだと魚の反応がよく、マイクロスプーンの練習には最適でした 笑

どんな状況でもスプーンで釣れるようになりたいのですが、まだまだ道のりは遠そうです 笑

とりあえず購入したマイクロスプーン全てを試すべく、手持ちのカラーで一番弱いオリーブ系カラーから順番に投げ込みました。

↓本日のノアJrのカラーローテーションです

【(参考までに)色の強さについて】

管釣りにおけの色の強さとは、赤系が強い色で青系が弱い色と言われています。
※筆者調べです😄

色相と検索するとわかりやすいのですが、赤の正反対が青系です。

赤を明るくしていくとオレンジになるのでオレンジが一番強い色となります。

ちなみに、どちらも地味系の茶色とオリーブはどちらが強いカラーかと言われると、茶色は赤が残っているのでオリーブと比較すると強いカラーとなります。

この日はこの日の為に購入したマイクロスプーンの中でカラシ以外は全てで釣れました。

レンジは表層近辺の反応が良かったです。

一番反応が良かったカラーはシルバーエンドと言うシルバー系のカラーでした。

インレット近辺は魚影が濃かったため、リアクション的にシルバー系スプーンに口を使ってくる魚も相対的に多かったのかなと分析しています。

一通りマイクロスプーンで釣ってからは、表層近辺を狙える、RCグラスホッパー、RCシケイダー、プチモカSR SS等で浅いレンジを狙い釣果を伸ばせました。

特にRCシケイダーで引き波を立てて巻いてくると、水中から魚が喰い上げてきました。

(2)午前の放流狩り終了後から午後の放流狩りまで

この時間帯からモカ祭りとなりました。

モカSR SS、モカDR SS、モカDR Fを状況に応じてこまめにローテーションしていくとずっと釣れ続けました。



試験的にあまりやらない、「アクションを入れての誘い」を練習しました。

具体的にはロッドでアクションを入れるのではなく、リールを少し早巻きしてアクションを入れました。

こんな感じです
※着水直後に一瞬早巻きして、魚にルアーの存在をアピールしています



これが効果があったのかは不明ですが、何回かアクションを入れてからすぐに喰ってきたりしました。

今後もアクションを入れての誘いを研究します。

ヒットカラーは特に無く、手持ちのモカのカラーで満遍なく釣れました。

本日はSRよりはDRの方が反応が良かったです。

タックルはステルス性が高く魚にプレッシャーを与えない透明なエステルラインのタックルを使用しました。

エステルラインはフロロカーボンよりラインに伸びが無く、PEラインで釣りをしているような感覚で釣りができるので、沖でヒットした場合にも瞬時に合わせることができます。

また今回使用したエステルラインは最近使いまくっているバリバスのES2と言うエステルラインで、フロロカーボンよりは伸びないけれども、通常のエステルラインと比較すると適度に伸びがあるので、喰い渋ってバイトが浅い状況でも上手くフッキングすることができます。

なお、使用したエステルラインの号数は0.4号(2.3LB)です。

一日リーダを結び変えていないのですがラインブレイクはしませんでした。

【参考までに本日のモカでの釣り方について】

○魚が浮いてきたらロッドを立てて浅いレンジを巻く

○魚が浮いていない時はロッドを下げて中層近辺を巻く
※群れて回遊している魚もこの方法で釣っていました


(3)午後の放流狩り終了後から釣り終了まで

午後の放流狩り後はポンドを移動しました。

移動したポンドはレギュラーサイズのクランクの反応があまりなかったので、ファットモカJr DR SSを投入してみたところ好反応で、レンジをこまめに変えるだけで、ルアーのカラーチェンジをすることなく釣れ続きました。

このポンドは狭い割に水深がややあり魚が沈み気味でしたので、ルアー着水後早巻きしてレンジを下げてから巻くと良い反応がありました。

2.本日の放流狩り

(1)午前の放流狩り

放流狩りはノア2.1gオレ金からスタートして、ある程度釣ったところでノア1.5gにチェンジして黒金の2014ノブカラーと透過チャートを経由して、最後はノアJr 0.9gの2021ノブカラーでフィニッシュしました。

今回は2014ノブカラーがよく釣れました。

特にノア1.5gの2014ノブカラーは放流狩り中盤でロッドをやや立てて速度を一定に巻くと、1回のキャストで弱いバイトが頻発して、そのまま巻き続けるとフッキングに至ることが多々ありました。

(2)午後の放流狩り

午後の放流狩りは釣り場さん主催のミニゲームに参加しました。

放流から30分間の釣果を競うミニゲームで、釣果の上位者には釣り場さんから飲み物がもらえます。

午後の放流狩りは、午前同様ノア2.1gのオレ金でスタートしたのですが、2匹釣ったところでピタリと反応がなくなりました。

色々と試行錯誤していると隣の方がデカミッツで連発していたので、デカミッツに対抗すべくRCシケイダーで表層攻めを行い1匹釣りましたが、後が続かず最終的に切り札のボトムルアーでなんとか1匹を絞り出して、結果は、なんと合計4匹という残念な結果に終わりました。笑

久々にやらかしてしまいました 💦

3.本日の釣りの様子の動画について

今回は動画をクランク編とスプーン編(放流狩り含む)に分けています

(1)クランク編

(2)スプーン編

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