【管理釣り場釣行記録】R3.6.20(なぶら家チップ初出撃)

令和3年6月20日(日)の管理釣り場釣行記録です。

本日は最近購入した新戦力のスプーンであるチップ(なぶら家)を試す為、クランクに頼らずなるべくスプーンで釣行を行う決意でした。 笑

結果から言うとチップは釣れ釣れでした。

なお、昨日は大雨で釣り人が全くいない状況で、本日の朝も曇りで時々雨だったので魚のコンディションが良かったです。

※本日は午前中の早い時間帯は曇り後雨でした。

本日のタックル写真

1. (参考)チップ使用時のタックルについて

〇ロッド フォーナインマイスター62UL-e

〇リール 19ヴァンキッシュC2000S

〇ライン 1.4lbのエステルライン(バリバス)に2.5lbのフロロカーボン(バリバス)のショックリーダーを付けています。

〇その他 スナップは匠スナップ#0000(オフィスユーカリ)です。
     チップの動きを妨げないよう小さいスナップを使用しています。

チップを投げているタックル写真

2. チップ1g 赤マムシ

この日釣りを開始して3投目でヒットしました。

我ながら好調なスタートを切れました。 笑

なお、レンジはスプーン着水後ノーカウントでロッドを立てて上目を巻いてきてのヒットでしたので表層直下ぐらいです。

チップ1g(赤マムシ)写真

3. チップ1g トキオ

このチップ1g(トキオ)で、下のレンジを探るために遠投してフォールさせてから巻くという事を数回やっていたところ、フォール中に当たりがあり軽く合わせて掛けました。

雨の日にトキオのような緑が効くような気がします。

チップ1g(トキオ)写真

4. チップ1g 悶絶ホワイト

手前付近に魚の回遊が発生していたので、リアクションバイト狙いでチョイ投げしてゆっくり巻いてきたところハマりました。

※写真は悶絶ホワイトの裏面です

チップ1g(悶絶ホワイト)写真

5. チップ1g 青角

こちらも手前の回遊にリアクションバイト狙いで悶絶ホワイトと同様のアプローチをして喰わせました。

チップ1g(青角)写真

6. チップ1g コルコバード

コルコバードは表面が綺麗なブルーメタリックで惚れ惚れします 笑

ハイバーストのリミテッドカラーのブルーメタリックと同様の運用(放流後のセカンドカラー用)を想定して購入しました。

遠投→着水後ボトムまで沈める→ロッドを少し立てて巻いてきてヒットしました。

スプーンの動きはやや巻き上げてくるようなイメージです。

巻き上げはいつの季節も効果があるような気がします。

どうでもいい話かもしれませんが、真冬にノアjr1.2gの蛍光ピンクで連発した記憶があります。 笑

チップ1g(コルコバード)写真

7. 午前中の放流結果

20分×2セットの計40分で10匹でした。

数は伸びませんでしたが、上手くスプーンローテーションをしていきポツポツと釣っていく事ができました。
放流狩りにおいてシルバー系は必須だと感じました。

理由は、金系やメタリック系が効かなくなった後にシルバー系投入で、シルバー系に多いリアクションバイト狙いで連発はしませんがポツポツと釣果を伸ばせるためです。

スプーンローテーション

ハイバースト1.3g(ピンク金※自塗り)→ハイバースト1.3g(黒金※自塗り)→アキュラシー0.9g(悶絶ホワイト)→チップ1g(青角)

午前放流ローテーション写真

8. なぶクラ スプラッシュ

スプーンをやっていて分かったのですが、本日は表層はショートバイトで、表層から少し下の層のバイトが深く出るので、試しになぶクラを投げたところ予想が的中し、なぶクラで釣れ釣れの状況でした。

なぶクラ(スプラッシュ)写真

9. ウッサXS S.M VI

なぶクラ同様、表層から少し下の層狙いでかつウッサXSは遠投が出来るので遠投してなぶクラの届かない範囲の魚を狙ってキャッチしました。

ウッサXS写真

10. ポゴ

ボトムの状況を探ってみました。

1匹はキャッチできましたが、本日のボトムの反応はあまり良くないようでした。

ポゴ写真

11. ハント0.9g

アキュラシー、チップが釣れ釣れなので同じぐらいのウェイトのハント0.9gを投げてみました。

バイトの瞬間をよく観察していたのですが、短い追尾距離で喰ってきました。

長い距離を追ってこないような状況で頼りになりそうです。

過去記事でもそんなことを書いたような書かなかったような。 笑

ハント0.9g写真

12. 午後の放流結果

放流に合わせて30分1セットのゲームをやって11匹でした。

内容的には午前の放流と大体同じですが、午前と異なる点は午後の放流ではアキュラシーの0.6gを投げました。

理由は、手前に回遊がかなり発生しておりシルバー系のスプーンでゆっくり巻けば喰ってくるのではないかと思って、アキュラシー0.6gをチョイ投げ→ゆっくり巻くを繰り返したところポツポツと釣れて釣果を伸ばすことができました。

0.6gの新たな使い方が分かったので収穫のある放流でした。

スプーンローテーション

ハイバースト1.3g(ピンク金※自塗り)→ハイバースト1.3g(黒金※自塗り)→ハイバースト0.8g(ブルーメタリック)→アキュラシー0.9g(悶絶ホワイト)→アキュラシー0.6g(青角)→アキュラシー0.9g(青角)

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