今回は鬼のように釣れる超高性能クランクであるパ二クラMRのおすすめカラー3つを紹介します。
パ二クラMRはロデオクラフトのウッサXSと同様に季節を問わず釣れますので、必然的に使用率が高く、今年もかなり使い込みました。
パ二クラMRは状況にもよりますが、キャストしてなにも考えずただ巻くだけで釣れてしまうので、初心者の方にもおすすめです。
1.ショボクレレッドグロー
このカラーのよく釣れるシチュエーション:基本的にいつでも 笑
このカラーは鉄板中の鉄板カラーで基本的にいつでも釣れます。
また、グローが入っているので、曇りの時や天候が悪い時にもよく釣れます。
魚が低活性な状況でも、ロッド角度や巻きスピードを変えてレンジを上手く調節すれば釣れてしまいます。
パ二クラMRのカラーに迷ったらとりあえずこれを選んでおけば間違いないです。
↓パニクラMR♯ショボクレレッドグローの実釣動画です
キャストしてただ巻いているだけで釣れている動画となっております。
2.ショボクレグロー
このカラーのよく釣れるシチュエーション:基本的にいつでも 笑
こちらのカラーもショボクレレッドグローと同じぐらい釣れます。
こちらも、グローが入っているので、曇りの時や天候が悪い時にもよく釣れますが基本的にいつでも釣れます。笑
【ショボクレレッドグローとの使い分について】
私の場合は、ショボクレレッドグローを投げてショートバイトでフッキングしない場合や、反応が無い場合に、こちらのカラーを使用しています。
ショボクレレッドグローが釣れなかった時のサポート的な使い方が多いです。
↓パニクラMR♯ショボクレグローの実釣動画です
この動画もキャストしてただ巻いているだけで釣れている動画です
3.タッキーブラウン
このカラーのよく釣れるシチュエーション:魚へプレッシャーがかかっていて釣りにくい状況や活性がやや低い状況
タッキーブラウンはグローカラーで反応が悪い場合や、魚の活性が低い状況に良く使用しています。
大会等で人が多く、魚へのプレッシャーがかかっている状況で活躍する事が多いです。
また前日にペレット撒きがあった場合等、地味系に反応が良い状況でもこのタッキーブラウンがよく効くことが多いです。
↓パニクラMR♯ショボクレグローの実釣動画です
この動画は、雨の日に上のレンジを狙ってロッドを立てて巻いている動画です
4.(参考)パ二クラMRの使い方について
使い方は簡単で、
(1)魚が浮いていればロッドを上向きにして巻く
(2)魚が中層近辺にいるようだったら、ロッドを水面と平行かやや下げて巻く
(3)魚がボトム近辺にいるようだったら、しゃがんでロッドを下に向けて巻く
の三通りをやれば大体釣れます。
リールの巻きスピードはゆっくり目で巻いてみて喰って来ないようだと、あえて早巻きしてみるとガッツリ喰ってくることがあります。
【フックについて】
フックはロデオクラフトのクラッチフック♯6がおすすめです。
クラッチフックをおすすめする理由は、針先が寝ている(ストレートではない)構造のためスローに巻いていてもフックが魚の口に掛かってくれる確率が高いからです。
【ラインについて】
ラインブレイクの心配がなく、伸びがないので瞬時に合わせることができるPEライン(0.2号)を使用しています。
リーダーはバリバスのショックリーダーのフロロカーボン(0.6号)を使用しています。
↓参考までによかったら過去記事をご覧ください
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