今回の記事は、ロデオクラフトのハニカムTフックについての記事です。
私はスプーンはほぼハニカムTフックを使用しています。
逆にクランクはほぼ全てクラッチフックを使用しています。
1.ハニカムTフックは魚を掛けやすい
私は放流でドーナを使用しているのですが、基本的にフックはハニカムフックを使用するようにしています。
ハニカムTフックにしてから放流で外すことが少なくなりました。
放流狩りで実験したのですが、魚が早く動いている状況で、素早くスプーンをつつくような乗りにくいアタリでもハニカムフックだとフッキングまでいけるのですが、他社のフックだとフッキングに至らないという事がありました。
何度か試しましたがハニカムTフックだと、魚が高速で動いていてバイトが浅い場合でもフッキングまで至ることができました。
※2022.2.3追記
色々と調べてみたところ、一般的にはフックが魚が高速で追ってくる場合は、ハニカムTフックのような針先が立っているものが良いみたいです。
逆に魚がスローな場合は、クラッチフックのような針先が寝ているものが良いみたいです。
↓ハニカムTフック♯6とクラッチフック♯の比較画像です。
ご覧のとおり、針先の形状が全く異なります。
2.ハニカムTフックは手に入れやすい
ハニカムTフックは上州屋、ワイルドワン等のエリアトラウト専門店でなくても売っているので比較的手に入れやすいフックです。
入手難易度がそれほど高くないので、頻繁にフック交換してフックが不足しても比較的容易に買い足すことができます。
3.スプーンのフックに悩んだらハニカムTフックでOK!!だと思う
スプーンのフックについては色々な種類のものを使用して自分のタックルとの相性や状況によって使い分ける必要があるのですが、悩んだらハニカムTフックを付けておけば経験上間違いないです。
私の場合ですが、放流で大きく外すようなことは無くなりました。
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