【釣行日】
R2.2.11晴れ
【使用タックル】
・ロッド…フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)
・リール…16ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
・ライン…0.2号PE(バリバス)、リーダー…3ポンドフロロカーボン(バリバス)
【インプレ ※シャドウアタッカー4g(ロデオクラフト)】
優秀なメタルバイブであるロデオクラフトのシャドウアタッカー4gのインプレ記事です。
シャドウアタッカー4gの一番気に入っている特徴は飛距離がとても出るところです。
空気抵抗が少ないボディーでありウェイトが4gあるので、中規模な管理釣り場であれば岸から岸まで届きます。
飛距離が出るおかげでプレッシャーが少ない沖のボトム攻めに使えます。
強風時にも沖まで遠投できるので、悪天候時も使用できるので頼りになります。
使用方法ですが、基本的にボトムまで沈めてからロッドで上にあおって着底させて、喰わせのタイミングを作るために、状況に応じてカウント1~3を行い再度ロッドで上にあおって着底の繰り返しです。
本日は晴れていて人が多くプレッシャーの強い日だったのですが、これを行うと数等に一匹のペースで喰ってきました。
ロッドで上にあおる際に注意していることは、ブルブルとルアーが振動するようにあおることです。
ブルブルと震えないとバイブレーション本来の力が発揮されないためです。
他の使い方としては、ロッド先端を自分の横に構えてラインを張り、ロッドでルアーをトントントンとアクションをさせながら巻いてくる方法があります。
この方法は魚が良く動いているけどなかなか口を使わない状況に釣れる印象です。ルアーの動きをを止めると魚が追うのを止めてしまう状況に有効です。
放流後でまだ活性が高い状況で手前の駆け上がり付近にチョイ投げしてこの方法を行うと数匹キャッチできました。
(使用カラーについて)
ミルクココアが一番安定している気がします。
他には意外に思うかもしれませんが、千葉ピンクがなぜか結構活躍します。
(スナップを取り付ける穴について)
自分は基本的にシャドウアタッカーの下から2番目の穴に取り付けています。
シャドウアタッカーの下から2番目の穴にしている理由はルアーをロッドであおった際にいい感じにブルブルと震えるためです。
(フックについて)
状況に応じてフックの大きさを使い分けています。
※例えば大きい魚が多い、那須白河フォレストスプリングスですと♯4を使用する頻度が高いです。
ハニカムTフック トーナメント ♯6と♯4(ロデオクラフト)
コメント