今回の記事はパ二クラMR(ティモン)のインプレ記事です。
【釣行日】
H31.3.31(日)曇りのち晴れ
【使用タックル】
・ロッド…フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)
・リール…16ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
・ライン…0.2号PE(バリバス)、リーダー…0.5号フロロカーボン(バリバス)
【インプレ】
使用カラーは、グロー系をメインに使用しました。
魚の状況としては、ポゴの記事と同様に手前のかけ上がりに回遊が発生している状況でした。
ちょい投げして、早巻きしてボトムノックを行うと簡単に釣れました。
ボトムノックのポイントとしては、自分はロッド先端は水中に突っ込んで行っています。
これによって、安定してボトムノックができます。遠投してからの早巻きでのボトムノックも効果がありました。
※パ二クラMRの巻きスピードについては、ゆっくり巻かないとヒットしない場合と、早く巻かないとヒットしない場合があり、状況次第で巻きスピードを調節しています。
ただし、ボトムノックをやる場合はかなり早く巻いています。
イメージで言うと、放流時のスプーンの巻きスピードぐらいの速さです。魚の喰いが浅くなってきたらスピードを落としています。
【追記】
2021年にパニクラMRを使い込みましたが、パニクラMRはロッド角度と巻き速度を変えることによって、浅いレンジ、中層、深いレンジ全てを狙う事ができます。
季節を問わずよく釣れます。
よく釣れるカラーは、ショボクレレッドグロー、ショボクレグローの二つがエース的に釣れるカラーです。
私はとりあえずショボクレレッドグローを最初に投げて様子を見てからカラーローテーションしていく事が多いです。
前日にペレット撒きがあったりして地味系に好反応な場合は、タッキーブラウン等の地味系に反応が良いことが多かったです。
フックについてですが私はロデオクラフトのクラッチフック♯6を使用しています。
↓パニクラMRでロッド角度を色々変えながら釣っている動画です
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