※写真のチップ0.6gは正しくは、チップ0.4gです。表記が誤っておりました。
※【注意】2022年春現在の話です。
今まで私はマイクロスプーンの主軸としていたウェイトは0.9gでした。
しかし最近、季節的なものなのかはわかりませんが0.7gのマイクロスプーンを主軸として釣りをすることが多くなってきました。
釣り場でマイクロスプーンを投入する際にはまず0.7gを投入してみて、もう少し早巻きしたい場合や、魚のいる場所まで届かない場合は0.9gにチェンジしています。
逆に、0.7gを投入してみてもう少し遅巻きしたい場合や、0.7gよりもさらに浅いレンジを狙いたい場合は0.4gにチェンジしています。
スプーンの使い分けは、一番動きが強いハントを最初に投入して様子を見ることが多いです。
【使用ラインについて】
(1)0.9gと0.7g使用時
使用しているラインについてですが、0.9gと0.7gのマイクロスプーン使用時はバリバスのエステルラインのES2(0.4号)を使用しています。
0.4号とやや太いですが、ES2は特性として通常のエステルラインと比較してしなやかなので飛距離がでやすいので飛距離的に問題なく使用できています。
0.4号なので強度的にも十分なのでラインブレイクの心配がほぼほぼなく、ストレスフリーの釣りができます。
リーダーはフロロカーボンの0.6号を使用しています。
※2022.6.30追記
釣り場の魚が沖にいることが多くなっているので、飛距離が必要となったので0.9gと0.7gを使用する際でもバリバスのスーパーエステル(0.3号)を使用しています。
(2)0.4g使用時
0.4gのマイクロスプーン使用時は、バリバスのスーパーエステル(0.3号)を使用しています。
0.3号なので0.4gのスプーンでもある程度飛距離が出せています。
ただ、私が0.4gを使用する状況は手前の回遊魚を狙うことが多いのでそれほど飛距離は必要ないですが 笑
リーダーはフロロカーボンの0.5号を使用しています。
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