※下書きのまま公開するのを忘れていた記事です。
お疲れ様です。
2022年3月27日の釣行時にント0.7gが活躍した状況を今後の参考になると思ったので詳しく書き記します。
その時の状況は、気温が高いく魚が表層を意識している状況でした。
クランクだと小型のフローティングタイプ(ちびパニクラSR、ライス22)をゆっくり引いてこないと魚が喰ってこない状況でした。
魚がクランクにスレてきたのでマイクロスプーンのハント0.9gを投入したのですが、ハント0.9gをクランクと同様のスピードで巻こうとするとレンジが下がってしまい、先ほどまでクランクを通していたレンジを引いてこれませんでした。
この時の魚は表層のレンジに関してかなりシビアで、少しでもレンジが下がると食ってこなくて、ロッドを立ててハント0.9gを巻いても反応が悪い状況でした。
ハント0.7gだとレンジ的にかなり浅いレンジを巻いてこれるため、ハント0.7gで表層ギリギリを攻めると、ハント0.9gではあまり反応しなかった魚がしっかりと反応してくれるようになりました。
0.2g差というほぼ誤差のようなウェイトの違いですが、釣果にかなり違いが出ることがわかりました。
マイクロスプーンは0.9g、0.7g、0.4g等細かくウェイト別に持っておくと良いかもと思った今日この頃です。
マイクロスプーンはとりあえず0.9gだけあれば何とかなると思っていた頃が懐かしいです 笑
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