いつも素人アングラーである私のブログをご覧いただきありがとうございます。笑
2022年5月10日の釣行記録をお届けします。
この日は平日ですが、前日と当日の朝にスプーンが届いたので、緊急的に午後から釣りに行き、3時間釣りをしてきました。笑
今回使用してきたスプーンは、ニュードロワーのハント0.4gとフォレストのチェイサー0.6gです。
ハントは説明不要かと思われますが、パッケージ裏面の解説では「長い距離を追わないトラウトを攻略するためのスプーン」と解説されており、アクションは強めで比較的活性が高い魚を釣ることに適しています。
チェイサーの特徴はまだ使用したことがないのでパッケージの裏面の解説を一部引用すると「独特の微波動がスレたマトラウトに超絶アピール」と記載されており、基本的に低活性向けのスプーンですので、ハントが釣れなくなった状況で投入するために購入しました。
釣り場の状況ですが、本日の釣り場は平日なので空いていましたが、先週はGWで多くの釣り人の方が来られた影響なのか、魚の警戒心が強く爆釣とは行きませんでした。
ただ、ハント0.4gとチェイサー0.6gを状況毎に使い分けることで爆釣ではないですが、コンスタントに釣ることが出来ました。
1.アウトレット側の釣り座
アウトレット側の釣り座はインレットほど魚影は濃くない状況ですが、比較的簡単に口を使ってくれる魚が多かったです。
レンジは表層ちょい下の反応が良かったです。
まずは、ハント0.4gから投入して行きました。
魚の警戒心が強いようで、ロッドを振った際の影が水面に映るだけで魚が散ってしまうような状況でした。
最初は立って釣りをしていたのですが、魚が数匹で手前まで追ってはくるのですがバイトに至らず追うのをやめてしまうので、魚に自分の姿が見えにくいようにしゃがんで巻いてみたところ、手前まで追ってきてバイトに至るようになりました。
※警戒心が強い状況でも魚が数匹でハント0.4gを追ってくるので、さすがハントだと思いました。
なお、使用ラインは魚に余計なプレッシャーを与えない&マイクロスプーンでも飛距離が出るバリバスのスーパーエステル0.3号を使用していました。
ハント0.4gを使用していて感じたのは、私の体感ですが飛距離が意外と出ることです。
通常の0.6g台のマイクロスプーンと同じぐらい出るような印象でした(あくまで私の体感ですが)
ハント0.4gはマイクロスプーンでも軽量な部類ですが、飛距離が0.4gの割には出るので扱いやすいマイクロスプーンだと思います。
ハント0.4gである程度(1時間半ぐらい)釣っていくと、ショートバイトが頻発したり魚がスプーンを追うのを途中でやめたりして反応が悪くなってきたので、チェイサー0.6gを投入しました。
スレた魚によく効くと言われているチェイサー0.6gですが、ハント0.4gと同様に表層ちょい下をスローに巻いてくると、魚がガツンという強めのバイトをしてきてコンスタントに釣る事が出来ました。
特によく効いたチェイサー0.6gのカラーは、粒ペレットブラウンといういかにも効きそうなカラーです。笑
今回のハントからチェイサーへのローテーションは、今後の放流狩りでも試してみたいと思います。
↓ハント0.4gのキャン時雨でヒット!!
2.インレット側の釣り座
残り時間も少なくなってきたので、インレット側の調査の為にインレット側に移動しました。
インレット側は魚影は濃かったです。
しかし、アウトレット側の魚の方が簡単に口を使ってくれる印象でした。
インレット側でも、ハント0.4g→チェイサー0.6gとローテーションして釣って行きました。
レンジはこちらも表層ちょい下の反応が良かったです。
↓チェイサー0.6gの粒ペレットブラウンでヒット!!
3.本日の釣りの総括
本日はハント0.4gとチェイサー0.6gを初使用してきましたが、どちらも状況に合わせて投入していくとよく釣れるマイクロスプーンでした。
今回は3時間の釣行と短い釣りでしたが、最初から最後までハント0.4gとチェイサー0.6gで釣りを楽しむ事が出来ました。
また、ハントからチェイサーのローテーションが、魚が途切れる事なくコンスタントに釣れ続けたので今後もハントとチェイサーをセットで使用してみようと思います。
↓本日の釣りのYouTube動画です
↓前回の管釣り日記
↓次の管釣り日記
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