お疲れ様です。
いつも素人アングラーである私のブログをご覧いただきありがとうございます。笑
2022年5月3日の釣行記録をお届けします。
前回に引き続きまたGWに釣りをしてきました。笑
ポンドの状況ですが、GW中盤で連日多くの人が釣りをしている影響なのか、魚がなかなか口を使ってくれず厳しい状況でした。
魚のレンジは表層チョイ下で、小さめのクランクで丁寧に攻めるとなんとかバイトまで持ち込む事ができました。
放流以外ではスプーンは厳しめでしたが、アウトレット側は比較的スプーンに反応してくれる魚がいました。
1.釣りスタート〜午前中の放流狩り前まで
朝の早い時間帯は小さめなクランクでポツポツと釣っていきました。
特によく釣れたのがグローカラーです。
グローが効いたのは、本日も水がやや濁っていた影響かと思われます。
朝一でプリッキーのTKグローというカラーを投入し表層ちょい下を巻いたところ好反応で、その流れでちびパニクラDRのTKグローで表層ちょい下を巻くと同じように好反応でした。
なお、ラインは魚に余計なプレッシャーを与えないようにエステルラインを使用しています。
最近小型のクランクを多用するようになったため、PEを使用する頻度が下がってきました。
なお、クランキングで使用しているエステルラインはES2です。
↓ちびパニクラDRのTKグローです
2.午前中の放流狩り
午前中の放流狩りはフォルテで先発して、反応が弱くなった時点で早々にハントにチェンジして匹数を伸ばす事ができました。
フォルテからハント0.7gのマスパニへローテーションしたのですがカラーが合っていたのか立て続けに釣る事ができました。
放流魚が時間が経つにつれて沖に行ったので、ハントのウェイトを0.7g→0.9と上げていき、最終的にハントグランデ1.3gでフィニッシュしました。
ハントグランデのマスパニは持っていなかったので、マスパニと同じようなカラーの黄色と黒の明滅カラーの黄黒郎というカラーを使用しました。
ウェイトを上げた分レンジが下がってしまうので、ハントグランデを使用する際はハント0.9gと大体同じようなレンジを狙えるようにロッドをやや立てて巻いていました。
3.午前中の放流狩り後〜午後の放流狩り前まで
この時間が一番厳しい時間帯でした。
風が吹いて水面が波だったのを見計らって、ライス22やデカミッツドライで表層を狙ってなんとかポツポツと釣っていきました。
あまりにも厳しかったので長めに昼休憩していました。笑
4.午後の放流狩り(コーヒーCUP)
午後の放流狩りは、毎度おなじみの釣り場さんの数釣りイベントのコーヒーCUPに参加しました。
本日は前半20分・後半20分の計40分間の釣果を競いました。
いつもですと釣果の上位者にはコーヒー等の飲み物が頂けるのですが、GWはくじ引き券が頂けます。
※前回のくじ引きでは、なんと一日券が当たりました。
先発はなんとなくノア2.1gでスタートしました。
ここ最近の放流狩りでは先発スプーンよりも、中盤以降のスプーンでいかに釣るかが重要なのであまり先発スプーンは深く考えておりません。笑
ノア2.1gのオレ金で2匹釣った後に、目の前から魚の姿が消えてパタリと反応がなくなりました。笑
同じグループの方が「回遊の群れに混じったー!!」と叫んでいたので、早々に放流魚が回遊している魚の群れに混じってしまったようです。
いつものことなので慌てず、ノアからハントにチェンジし回遊の群れの中の放流魚を釣る作戦に出ました。
午前中に好調だったハント0.7gのマスパニを投入してみたところ、作戦が成功して手前の回遊魚がハントに反応してくれて、コンスタントに釣る事ができました。
ヒットしている場所はかなり手前で、短い距離で喰わせる事ができるハントのポテンシャルが十分に発揮される展開となりました。
※極端に手前で喰ってきたりしていますので良かったら動画をご覧ください。
前半の20分だけで11匹という釣果を叩き出せました。
前半の終了間際にはマスパニの反応が悪くなっていたので、後半はシルバー系スプーンでリアクションで数匹絞り出す作戦に出ましたが、後半は1匹しか釣れませんでした。笑
結果は合計12匹でしたが、グループ内1位となり、前回に引き続き2回釣行連続で釣り場さんからくじ引き券を頂きました。
ハントを放流狩りローテーションに入れてから放流狩りの釣果が安定してきたような気がします。
5.午後の放流狩り終了後
午後の放流狩り後はアウトレット側が空いていたのでアウトレット側に移動して釣りをしました。
アウトレット側の魚は表層ちょい下を巻いてくると口を使ってくれる魚が多かったので、アキュラシー0.9gやファットモカJr. SR SS等で表層ちょい下を攻めてポツポツと釣ることができました。
6.本日の釣りの総括
本日の釣りの総括は一言で言うと「放流以外は厳しい!!でも放流狩りではハントがよく釣れた」です。
朝の早い時間帯と午後の放流が終わってアウトレットに移動してからの時間帯はルアーをこまめにチェンジしてポツポツと釣る事ができたのですが、午前の放流狩り終了後から午後の放流狩りまでの間は非常に厳しい時間帯となりました。
ただ、放流狩りでは早々にハントに切り替えることによって本日もコーヒーカップで入賞したり絶好調でした。笑
ハントを放流狩りのローテーションに加えてから放流狩りが得意になってきました(自信過剰 笑)
↓本日の実際の釣りの様子は動画をご覧ください
↓前回の管釣り日記
↓次の管釣り日記
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