【管釣り日記】2022.4.22(平日のマイクロスプーン釣行)

お疲れ様です。

久しぶりに平日釣行をしてきました。

午前中に仕事をしていたので、午後から半日釣りをしました。

ポンドの状況ですが、気温も20度近くあり太陽も出ていたので表層パティーンでした。

もはや夏のような状況です。😄

ほぼ貸切状態でしたので釣り座を定期的に移動して釣りをしました。

1.釣りスタート時〜インレット側〜

今回はインレット側から釣りを始めました。

魚影が濃く楽勝モードかと思いきや、実際に釣りをしてみると魚がなかなか口を使ってくれません。笑

0.7g以下のマイクロスプーンを使用したのですが、キャストしてからある程度はスプーンを追ってくれるのですが途中で見切られて追ってこない事が頻発しました。

釣り場情報によると最近ポンドに地下水を入れたようなので、もしかしたら水中の酸素が比較的少なく魚の活性が低いのでは無いのかなと分析しました。

※あくまで素人の私の分析です 笑

この日釣り場の売店で購入したビオンディ0.7gで1時間程度粘ったのですが、釣果があまり伸びなかったので早々に場所を移動することにしました。

2.アウトレット側

インレットがダメならアウトレット!!と考えてアウトレット側に移動してみたところ、魚影は薄い状況でした。

ビオンディ0.7gを数頭してみたところ、魚影はインレット側より薄いのですが、口を使ってくれる魚が多くマイクロスプーンで表層近辺をじっくり攻めるとコンスタントに釣れました。

また、試しにボトムもやってみたところボトムも好反応でした。

↓頑張ればマイクロスプーンではない1.3gのドーナでもなんとか釣れます(ロッド立てて限りなく表層を巻きました)

3.ややアウトレット側

アウトレット側である程度釣ったところ、魚の反応が悪くなってきたので少しだけ釣り座を移動しました。

少し釣り座を移動するだけで、また魚の反応がよくなりました。

アキュラシー0.6gが特によく釣れました。

また、同じウェイトのチップ0.6gもよく釣れました。

効いたカラーは明滅系で、特に赤マムシというカラーがよく釣れました。

4.夕方〜インレット側〜

夕方になりもう一度インレットの状況を見るために、スタート時に釣りをしていたインレットに移動しました。

釣りスタート時とは状況が異なっており、魚が積極的に口を使ってくれました。

夕方に活性が上がる、いわゆる夕まずめというやつかなと思います。

5.本日の釣りの総括

本日の釣りの総括ですが、とりあえずこれからの季節はマイクロスプーンは必須!!だと思いました。

マイクロスプーンは、0.7g以下が大活躍しました。

ラインはロデオクラフトのエステルライン(0.35号)を使用しました。

ラインブレイクが全くなく飛距離もそこそこ出てストレスフリーの釣りができました。

この日は波動が強いハントよりも、アキュラシーやチップ等のハントよりも波動が比較的弱めなスプーンが活躍しました。

クランクよりもマイクロスプーンで釣りをする時間が圧倒的に長くなってきたので夏パティーンでした。

なお、本日使用したクランクは表層番長のデカミッツドライとダートランのみです。

ダートランは小刻みにリフト&フォールを繰り返して浅いレンジの魚にアピールして喰わせました。

平日釣行で放流狩りはなかったのですが、放流狩りが無いなりに色々と釣りを工夫して楽しめました。

↓本日の釣りの様子の動画です



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