令和3年7月3日(土)の管理釣り場釣行記録です。
場所はいつもの北関東某所です 笑
この日の状況は朝方はいつもどおりポツポツと釣れる状況でしたが、先週と同じく午前中以外は厳しい状況でした。
特に放流魚は放流場所に長くはとどまらず、回遊している群れに混じってしまい放流効果がかなり短かったです。
天気は朝方に小雨がパラついていたのですが、その後は曇り→晴れとなりました。
※いつもどおりのタックルです。
1.アキュラシー0.9g 悶絶ホワイトII
最近の私のパイロットスプーンになりつつある、アキュラシー0.9gの悶絶ホワイトIIで一投目で釣れました。
スプーンをキャストしてロッドを立ててノーカウントで巻いてがっつり喰ってきました。
2連発したのでこの日は爆釣の日か!?と思っていたんですが…
2.アキュラシー0.9g 地味系
早朝から時間が経つにつれて厳しい状況となり、地味系スプーンを投げてみたところ良いバイトがありましたが、連発しませんでした。
この時はキャストしてカウントゼロでロットをして向きにして巻いてきてヒットしました。
表層から少し下を引いている感じです。
3.アキュラシー0.9g カステラ
カステラはカラー的に明滅なんですが、黄色の面積が半分しかなく控えめな明滅でこれが良く効きます。
4.午前の放流結果
20分×2セットの計40分で9匹でした。
釣り座はいつもどおり、ややインレット側にいたのですが、放流魚が放流開始から短時間のうちにほとんどが回遊している群れに混じってしまい放流効果があまりない状況でした。
マイクロスプーンを上手くローテーションさせてなんとか9匹つりました。
厳しい放流狩りとなりましたが、自分的には上手くスプーンをローテーションできたので、次に生かせそうな気がしました 笑
放流スプーンローテーション
ハイバースト1.3g(ピンク金※自塗り)→ハイバースト1.6g(黒金※自塗り)→アキュラシー0.9g(金角)→ハイバースト0.8g(ブルーメタリック)→ハイバースト0.8g(グリーンメタリック)→チップ0.6g(銀角アキュラシー0.6g(悶絶ホワイト)→アキュラシー0.6g(青角)
アキュラシー0.9gの金角は表面が抑えめの金で裏面が抑えめのオレンジなので、放流から時間が少し経過した魚に良く効く印象です。
※午前中の放流ローテーションの裏面です。
5.ハイバースト0.8g ブルーメタリック
最近の放流ローテーションに必ず入ってくるハイバースト0.8gのブルーメタリックです。
毎回必ず仕事をしてくれる頼もしいスプーンです。
6.チップ0.6g 青角
放流ローテーションフィニッシャーのチップ0.6gです。
野球で言うと抑え?的な感じですかね (適当)\(^o^)/
7.アキュラシー0.9g 銀角
午後はマイクロスプーンでポツポツとなんとか釣っていきました。
アキュラシー0.9g(銀角)でキャッチしたのですが、ショートバイトで乗りにくいので、ラインとロッドの角度を付けて巻いてティップに仕事をさせて乗せました。
8.(参考)ロッドとラインの角度について
ロッドとラインに角度を付けることが重要だということが、厳しい状況でマイクロスプーンを巻いていて思いました。
ショートバイトで乗らないとお困りの方はロッドとラインに角度を付けてみてはいかがでしょうか!?
ラインの素材&ロッドディップの硬さの影響が大だとは思いますが、意外と魚が乗るかもしれません。
※ロッドとラインに角度を付けていますが、写真だとラインが見えずらいかもしれません。
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