今回の記事はアキュラシー0.9gと1.2g(なぶら家)のインプレ記事です。
アキュラシーを購入して数日間使用しましたのでインプレ記事を書き記します。
1.いきなり結論!!
最後まで読むのがめんどくさいと思いますので結論を先に書いておきます。
・アキュラシーは長い時間連れ続く高性能スプーンです。
・おすすめカラーは金角、銀角、赤マムシです。
・0.9gでも飛距離がでます。
※【表】上段1.2g、下段0.9g
※【裏】上段1.2g、下段0.9g
2.インプレ
【釣行日】
R3.5月某日
【使用タックル】
・ロッド…フォーナインマイスター60L-TRZ(ロデオクラフト)
・リール…16ストラディックC2000S(シマノ)
※小満屋ドラグ装着です
・ライン…1.5ポンドフロロカーボン(バリバス)
※1.5ポンドのラインだと十分な飛距離が出ます。
(1)アキュラシー投入タイミング①
休日の正午の時間帯※午前中放流有り
午前の放流の残存魚がいたのか、それとも活性が高かったのか分かりませんが、金角や銀角のようにキラキラしているカラーの調子がよかったです。
金角、銀角で釣れるペースが落ちてきて赤マムシを投げたら良く効きました。
数日釣行して分かったんですが、金角と銀角はどのいつ投げても結果を出してくれました。
購入カラーに迷ったら金角、銀角、赤マムシを買えばいいのかなと思います。
(2)アキュラシー投入タイミング②
休日の夕方の小雨が降ったりやんだりしている時間帯※午後一に放流有り
小雨時に特にハマったのがエデンです。
エデンに限らずですがグリーン系スプーンは小雨や雨の日に良く効く事が多いです。
エデンは明るい緑と黒の明滅なのでアピール力があるんですかね。
(3) アキュラシー投入タイミング③
平日午後の時間帯※放流無しだが、前日にペレット撒きあり。
前日にペレット撒きがあった影響で地味系カラーの調子が良かったです。
他には、金角、銀角、赤マムシの調子がよかったです。
(4)アキュラシーの操作について
以下の方法で釣っていれば、全く釣れない状況は無かったです。
釣行日の状況では沈めてから巻いてくるパターンの釣果が良かったです。
また、特に夕方ですが魚が表層を強く意識している時間帯は0.9gをノーカウントで巻いてくると連発しました。
・キャストしてボトム(または中層)まで沈めてから、ロッドを上向きにして巻いてくる。
・キャストしてボトム(または中層)まで沈めてから、ロッドを水面と平行にして巻いてくる。
・キャストしてボトム(または中層)まで沈めてから、ロッドを下向きにして巻いてくる。
・キャストしてカウントせずロッドを水面と平行にして巻いてくる
(リトリーブスピード)
状況によって、やや早く巻いたりややスローに巻いたりしていました。
(5)アキュラシーのフックについて
アキュラシーを購入して間もないのでフック交換しておらず純正フックでの実釣です。
個人的には今後、アキュラシー1.2gと0.9gについてはハニカムTフック#8辺りを試してみようと思います。
※アキュラシー(金角)
※アキュラシー(銀角)
※アキュラシー(赤マムシ)
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