最近発見したパニクラD Rの使い方について



秋が深まり気温が低くなってきて、魚のレンジも下がってきたので久しぶりにパニクラDRを使う機会がありました。

その時に、良く釣れるパニクラDRの操作方法を見つけたので紹介します。

※内容的にはそんなに大した内容ではないです 笑

【当時の状況】


日が暮れてきて魚のレンジがさらに下がってきている状況で、パニクラMRでそこそこ釣っていたのですが、パニクラMRの反応が悪くなり、さらに深いレンジを狙うためパニクラDRを投入してみることにしました。

パニクラDRをロッド角度を色々と変えながら釣っていると、ロッド角度を下向きにした時により反応が良い事が判明しました。

ロッド角度を下に向けて巻くとパニクラDRはより深いレンジを泳ぐので、さらに深いレンジを巻いたらどうなるのか、試すべくやや早巻きにしたところ連続でヒットしました。

やや早巻きするとボトムスレスレもしくはたまにボトムノックするのですが、これが良かったのか長い時間連れ続きました。

というかずっと釣れ続きました。 笑


操作方法はシンプルで、

・やや早巻きしてパニクラDRをよく動かす


です。

過去にも早巻きでよく喰ってくるような状況があったのですが、改めて今回早巻きの効果を実感しました。

クランクは釣れない状況打破で投入する事が多いと思いますが、その際に巻きもゆっくりで巻きがちですが、勇気を出して早巻きしてみると、パニクラDRに限らずですが意外と釣れたります。

※特にモカSR SSは放流狩りのスプーン巻き速度ぐらいで巻くと連発するという不思議な現象が最近ありました。

参考までにその時の動画です(他の記事でも紹介しています)↓


パニクラDRは動きが比較的強いクランクなのですが、このパニクラDRのやや早巻きで喰ってくるやる気のある魚を釣っていき、釣れなくなったらより動きの小さいクランク(モカ等)で残りの魚を釣っていくと効率が良いと思います。

またさらに釣れる方法としては、魚のレンジに合わせてロッド角度を調整するとより釣れます。

例えば魚の集まっているレンジが深いレンジの場合はロッドを下に向けて巻いたりしてレンジに合わせてロッド角度を調整するとより釣れます。

↓参考までにパニクラDRの動画です

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