今回の記事はノア2.1g(ロデオクラフト)のインプレ記事です。
【釣行日】
R1.12.14曇り
【使用タックル】
・ロッド…フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)
・リール…16ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
・ライン…0.2号PE(バリバス)、リーダー…3ポンドフロロカーボン(バリバス)
インプレ
今回ノア2.1gを投入したタイミングは放流からかなり時間が経過した時です。
ノア2.1gは放流時はもちろん釣れますが、ボトムでも活躍するルアーです。
本日は放流時には他のルアーを使用していたため、主にボトムで使用したインプレとなります。
ウェイトが2.1gあるので飛距離が抜群ですので、使いやすいです。
今回はボトム攻めに使用したので、遠投してボトムに着底させてから巻いて使用しました。
ボトムでの使用方法は、デッドスローでのボトムトレースとデジ巻きです。
ボトムトレースはずっと巻き続けるのではなく、中間付近まで巻いたら数秒止めてボトムに落として再度巻き始めるということをやると良く喰ってきました。
理由は分かりません。笑
ボトムトレース時はロッド先端を水中に入れてしゃがみながら巻いて極力スプーンが浮き上がらないように注意しながら巻いていました。
デジ巻きはテンポよくやや早めのデジ巻きの方が喰いが良かったです。
PEラインはラインに伸びが全くないので沖のボトムでバイトがあってもしっかりとフッキングができるので、スプーンのボトム攻めのタックルはPEラインとの相性が良いと思いました。
なお、伸びが少ないエステルラインも悪くないと思います。
暖冬で水温が高いせいか、本日は魚がよく動いている印象でした。
昨年の冬で水温がとても低い時に使用した際には、ゆっくり目のデジ巻きの喰いつきがよかったです。
カラーについて
今回はボトムでの使用のため、喰いつきがよかったカラーはミルクココア、MMK、グローです。
基本的にボトムでの使用であれば、水底と同系色等の地味系であれば問題ないと思います。
意外だったのですが、グローで夕方連発しました。
フックについて
ハニカムTフック#6(ロデオクラフト)を使用しています。
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