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今回は、今年巻き替えた0.3号のエステルラインの話をします。
今年も暖かい季節になってからマイクロスプーン用に0.3号のエステルライン使用しているのですが、最近あることに気づきました。
全くラインブレイクしていない!!
今年はハントやノアL、チェイサー等のマイクロスプーンをガンガン投げている影響で、0.3号のエステルラインを多用しているのですが、ここ一ヶ月弱を振り返ってみると全くラインブレイクした記憶がないです。
なぜ今年は全くラインブレイクしていないのか原因を考えてみました。
思い当たることは、去年と今年ではロッドやリールは変えていないのですが、リーダの長さを変えていました。
今年はリーダーの長さを長くしたおかげでラインブレイクが全くなくなったのかと思います。
※あくまで素人アングラーである私の考えですが 笑
【リーダーの長さの今年と去年の違い】
よくよく考えると今年と去年ではリーダーの長さを2倍変えていました 笑
これがラインブレイク防止に功を奏したのかもしれません。
○今年のリーダーの長さ約25cm
(理由)
・キャスト前にルアーを垂らした際に、トップガイドにリーダーの結束部分が入らない長さ
・遠くにルアーを飛ばすために遠心力を高めたいので、投げにくくない程度の長さ
○去年のリーダーの長さ約12cm
(理由)
・リリーサーに当たる部分だけリーダーが付いていればOK
「エステルラインは強度が不安だ」等エステルライン恐怖症の方の声をTwitter等でたまに見かけるのですが、エステルラインはそれほど弱いラインではないと思います。
参考までにエステルラインのラインブレイク知らずの私のタックル構成を紹介します。
【今年に入りエステルラインが全く切れない私のタックル構成】
○ロッド
ロッドはフォーナインマイスター60L-TRZ
○リール
16ストラディック(シマノ)
ミドルクラスのリールですが、細いエステルラインを使用してもドラグ性能的に全く問題ありません。
さすが世界のシマノです😄
○ライン
スーパーエステル0.3号1.4lb(バリバス)
○リーダー
ショックリーダー0.5号2.5lb(バリバス)
○スナップ
匠スナップ♯0000(オフィスユーカリ)
↓ショックリーダーです
↓匠スナップです