今回の記事はトレモポゴ(ムカイフィッシング)のインプレです。
【釣行日】
H31.3.31(日)曇りのち晴れ
【使用タックル】
・ロッド…フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)
・リール…16ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
・ライン…0.2号PE(バリバス)
・リーダー…0.5号フロロカーボン(バリバス)
1.インプレ
早朝はみぞれが降っており、気温も低い状況でした。時間がたつと天気が回復してきました。
魚の状況としては、手前のかけ上がりに回遊が発生している状況だったので、ポゴをちょい投げし、ロッドを下向きにしてデジマキしてみると、ほぼ1投1匹釣れる感じでした。水際ギリギリで喰ってくる魚もいました。
軽いボトムパンプも行いましたがデジ巻きのほうがよく釣れました。
デジ巻きは、一定にデジ巻くのではなく、途中で早巻き等して、不規則のデジ巻きの方が効果がありました。
他のボトム系ルアーも使用しましたが、本日はポゴが一番調子がよかったです。
ポゴはレギュラーカラーのラインナップが良さげなので、これからもどんどん買い足していきたいと思います。
※2022.1.26追記
【ダートランとの使い分けについて】
ポゴはダートランと比較してシルエットが小さいので、渋い状況にポゴ、渋くない状況にダートランという使い分けをしています。
具体的には、魚がボトムにいる状況で、ダートランを投入してみてアタリがあるけど乗らないorフッキングが甘く途中でバレやすいという状況であればポゴを投入しています。
簡単に言うと、より喰わせにいきたい場合にポゴを使用しています。
【フックについて】
純正フック、ハニカムフック(ロデオクラフト)、クラッチフック(ロデオクラフト)を試しましたがクラッチフックが一番乗りました。
クラッチフックはラインテンションがかかっていなくてもフックが魚の口に残るように設計されているとのことなので、デジ巻きで止めている時に喰ってくる事が多い時はフッキングしやすいです。
クラッチフックについての詳細はロデオクラフトの松本幸雄さんの動画をご覧ください。
2.参考動画〜ポゴの釣り方動画※2021.9.16追記
2021.9.16追加動画です。
2021.10.18追加動画です
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