今回の記事はモーストバービー(ロブルアー)のインプレ記事です。
【釣行日】
R2.1.5曇り
【使用タックル】
・ロッド…フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)
・リール…16ヴァンキッシュC2000S(シマノ)
・ライン…0.2号PE(バリバス)、リーダー…3ポンドフロロカーボン(バリバス)
【インプレ】
自分の切り札的クランクの一つであるモーストバービー(ロブルアー)のインプレ記事です。
モーストバービーは他のクランクとは異なる特徴的なリップをしており、デッドスローでもアクションします。リップは大きいですがそんなに水中に潜らない印象です。
自分のモーストバービーの投入タイミングは、スプーンや他のクランクが全く効かずどうしようもない状況です。
遠投してロッド角度を状況に応じて調節してデッドスローで巻いてくるとなぜか魚が口を使ってきます。大会でも何度も助けられました。
敗者復活戦の厳しい状況で、周りが全く釣れていない状況でダメ元でモーストバービーを投げたら、自分だけ連続して釣れた経験があります。
恐らく、デッドスローでもアクションする形状と、そんなに有名なルアーじゃないと思うので使用者が少なく魚が見慣れていないためなのかなと思います。
喰ってくるタイミングは表層からちょい下の浅い層をダラダラと泳がせている時や、水中を潜っている途中に喰ってくることが多い印象です。
遠投してただゆっくり巻いてくるだけで釣れるので、初心者の方にもおすすめです。
飛距離もPEラインを使用すれば申し分のない飛距離がでます。
【使用カラーについて】
基本的に地味系であればなんでも釣れる印象です。
またグロー系も状況によりハマる時があります。
【使用フックについて】
クラッチフック#6(ロデオクラフト)
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