前回の【戦術編】大会での勝ち方に引き続き、今回は大会で入賞が狙えるタックルを紹介します。自分のロッドスタンドは５本のロッドを立てられるので、大会ではロッドを５本持ち込んでいます。重要なのはラインブレイクした際に替えがあるか否かです。また、ミドルエンドのリールとロッドがあればとくにメーカーはどこでもいいかなと思います。自分はロデオクラフトとシマノが好きなので、ロデオクラフトとシマノが多いです。細いラインを使う場合はハイエンドのリールの方がラインブレイクしにくい気がします。ボトムルアーをメインで使う場合は固めのロッドを使用した方が合わせやすいです。
〇ロッド１本目(対放流狩り用)
・ロッド
フォーナインマイスター60L-TRZ(ロデオクラフト)・リール
１６ストラディックC2000SS(シマノ)
・ライン
2ポンドフロロカーボン(バリバス)
〇ロッド２本目(対放流狩り用スペア)
放流狩り時にラインブレイクした際のスペアと、クランク用です。
・ロッド
フォーナインマイスター60UL-TRZ(ロデオクラフト)
・リール
１６ストラディックC2000SS(シマノ)
・ライン
３ポンドエステル(バリバス)
・リーダー
３ポンドフロロカーボン
※ボトムルアーも投げられるように太めのリーダーを付けています
〇ロッド３本目(クランク、ボトム用)
・ロッド
フォーナインマイスターブロンズウルフ62L-K(ロデオクラフト)
・リール
１６ヴァンキッシュC2000SS(シマノ)
・ライン
0.2号PE(バリバス)
・リーダー
３ポンドフロロカーボン(バリバス)
〇ロッド４本目(クランク、ボトム用スペア)
・ロッド
Break Through Zero-Verge6’1L(ヴァルケイン)・リール
１６ストラディックC2000SS(シマノ)
・ライン
0.2号PE(バリバス)
・リーダー
３ポンドフロロカーボン(バリバス)
〇ロッド５本目(対放流狩り用遠投要因)
放流魚が沖に行った場合に遠投するためのものです。また表層に魚が集中している場合のマイクロスプーン用でもあります。・ロッド
フォーナインマイスターホワイトウルフ62UL-e(ロデオクラフト)・リール
19ヴァンキッシュ(シマノ)
※ラインが細いので信頼性のあるヴァンキッシュにしています。ハイエンド機種なのでストラディックよりもドラグがスムーズでラインブレイクが少ないような気がします。
・ライン
1.5ポンドエステルライン(バリバス)
・リーダー
2ポンドフロロカーボン(バリバス)
※リーダーはたまに３ポンドにしたりしています。
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