【今回の記事について】
今回は過去に12ヴァンキッシュC2000(シマノ)を分解してベアリング交換を試みた話の記事です。
分解を試みた理由はリールを回転させた時にゴロ感が出てきて、ネットで症状を調べるとベアリングの劣化と判明したので、リールメンテナンスのショップに持ち込むお金をケチりたいと思ったからです。
【目次】
・①リールの分解は簡単
・②組み立ては難しい
・③結論:素人のリール分解ダメ絶対
【本編】
①リールの分解は簡単
リールの分解は工具があれば簡単です。
ネットでリールの分解方法を調べれば、大抵のリールであれば必要な工具や分解方法が載っています。
また、工具は大体100均で揃います。
自分は小型の六角レンチ、ピンセット、精密ドライバー等100均で揃えました。
分解もネットを見ながらやったので簡単でした。
②組み立ては難しい
ネットの記事を見ながら組み立てれば組みあがるのですがなぜかリールがうまく回転しない事態になりました。ギアがうまくかみ合っていないような状態です。
ギアの組み方が悪かったんだと思います。
数回やっても上手くいかず、手もグリスでべたべたになり自分で組み立てることをあきらめました。
リールの分解は素人がやってはダメだと痛感しました。
③結論:素人のリール分解ダメ絶対
自分のようにリール分解を試みようとしている素人の方がいましたら、上手く組み上がらないリスクが高いことを十分理解した上で分解を取り組んで頂ければと思います。
複数リールをお持ちで時間とお金に余裕がある方であれば、素直にリールメンテナンス会社にリールのオーバーホールを依頼した方がいいと思います。
結局自分もリールメンテナンス会社にオーバーホールを依頼しました。笑
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